太田秀子

札幌市議会議員(東区)日本共産党

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運転士不足でバス協会と懇談

2024年8月3日 by 事務局

市内バス路線の縮小が相次いでいる問題で日本共産党札幌市議団は2024年7月12日、北海道バス協会と懇談し、バス路線縮小の要因となっている運転士不足問題で意見を交換しました。

車があっても動かせない

応対した同協会の今武常務理事は、運送業界で資格を持つ運転士の取り合いになっていることや、運賃値上げが利用者と乗車料収入を減少させかねないとのべ、運転士不足解消の有効策が見いだせないと説明。

約30年前は車両100台に127人いた運転手が、2023年9月時点で106と、20人以上減り、「車があっても動かせない」という現状で、貸し切りバスでは7月から10月にかけては新規の注文に答えられず、修学旅行の分散化の要請をおこなっていることも紹介されました。

参加した、太田秀子、長屋いずみの両市議は、国や自治体の補助金について、前倒しなど事業者が財源の見通しが持てる交付方法が望ましいと伝えましたが、現在の補助金は、基本的に赤字(路線)への補てんであり、今常務からは、新たな投資への原資とはならない限界についても語られました。


全国的なバス事業の労使の集まりでは、くらしを守る交通手段を維持・継続するには、自治体が運転士を雇って派遣してはどうかと事業者が発言したことが紹介。職種は違うものの、除雪作業のオペレーターなど、技術や資格を持った人材を行政が確保する必要性についても意見をかわしました。

(東区民報の記事)

軍事費より防災交付金を増やせ

2024年7月31日 by 事務局

6、7月は、会派の市内視察、勉強会、委員会の道外視察などが続きました。オンラインと違い、あらためて現場を見たり、集まって勉強することの大事さを実感しましたが、ただひとつ「暑さ」には辟易しました。
自治体学校は「会派として毎年参加し勉強する」ことを目標にしていますが、なかなかできず、今年はようやくリアル参加もできました。


全国で、3年以上にわたるコロナ禍により、雇用の不安定化が促進され、新自由主義的政策によって、ワーキングプア、子どもや女性の貧困、ジェンダー不平等など、さらなる格差と貧困の拡大が深刻になっています。
そのような中でも、震災はどこで起こるかわかりません。国の防災対策が改善されていない実態に怒りと恐怖を感じました。東日本大震災から13年、復興財源が32兆円を超えて投入されてきましたが、ハード整備が中心で、人々の暮らしや生業、コミュニティの再生を含む復興はまだまだです。しかも、「防衛財源確保法」によって、東日本大震災の復興増税分の一部は軍事費に転用されるなど、許せない問題もあります。


能登半島地震では、建物の倒壊による直接死が80%にのぼるとの報告でしたが、資料を見ると、30年前の阪神淡路大震災でも、建物の倒壊による死亡が80%でした。これは耐震化などを個人任せにしてきたことの現れではないでしょうか。


今年度の防衛費は8兆円、前年度より1・2兆円も増えています。「防災交付金こそ増やせ」と叫びたいです。

裏金問題:「しんぶん赤旗」日刊紙から

2024年7月19日 by 事務局

毎月1回、「しんぶん赤旗」日刊紙に武田砂鉄さん(ライター)のコラムが掲載されます。
今月は「6ヵ月連続同じ内容を書く。裏金をつくっていた自民党議員はなぜ辞めないのだろう」と始まり、「通常国会が閉じると、従順なマスコミは、総裁選へ向けて動き出したと報じ始めた」と続きます。

河野太郎デジタル担当大臣が都議補欠選挙の応援演説の時、聴衆のひとりから「裏金を説明しろ」と言われ、「こういうやからを許してはならない。(略)国の未来をつくることにも何の役にも立たない」と述べたことについて、「裏金について、説明を求めるのは、選挙にも未来をつくることにも役に立つ。建設的な民からの問いだ」と、痛快に書いています。

腹が立つ裏金問題ですが、私は、武田さんは次どう書くのだろうと、ちょっと楽しみにしています。
「そんな記事あったかな」と思われた方は、古新聞入れかどこかから、探して読んでください。あきらめかけた怒りを呼び覚ましてくれます。

そして日曜版では、月1回掲載の「ミライにむけて読む古典」が楽しみです。
山崎ナオコーラさん(作家)が書いています。
「コーラが好きで、ナオコーラにした」とか、自身の子育てについての本「母ではなくて、親になる」を読んだ記憶があるくらいでしたが、この記事の文章がとても好きです。
今月は「枕草子」清少納言です。「春はあけぼの」「夏は夜」「あてなるもの」など、ミライにむけて時代を超えて共感できます。

事業者補助拡充と市電延伸を求める:総合交通特別委員会 太田秀子、長屋いずみ市議

2024年7月16日 by 事務局

札幌市は、路線運行とデマンド交通との融合、水素燃料電池車両導入を特徴とした新たな公共交通システムの検討を打ち出し、2024年7月16日の市議会総合交通調査特別委員会に報告。党議員二人の質疑を通じて、市民の足を支えられるのか課題が浮き彫りとなりました。

バス事業補助拡充を

長屋いずみ市議は、バス事業者の経営を下支えする補助金の交付時期を、年末を締めとする北海道に合わせるなど資金調達の見通しが持てる前倒しの交付時期を検討するよう提案しました。
補助金については、2024年7月12日に運転士不足問題で懇談した北海道バス協会でも赤字(路線)への補てんであって、新たな投資への原資として限界との意見も。池田由美市議は7月22日に実施した党道委員会の政府交渉で、国土交通省に、「地域公共交通確保維持事業(地域内フィーダー系統補助)の要件を見直し、政令市も対象に」と制度拡充を求めました。

水素導入は検証必要

新たなシステムの目玉とされる水素導入は、市の答弁でも、国の補助や支援なしに採算は見込めないほど高コストで、電力は電力として利用した方がエネルギーロスも生まれず脱炭素化にとっても有効といわれています。
太田秀子市議は、水素燃料電池車両の導入について、費用、税負担、影響について検証を求め、市電延伸を求めるとともに、延伸の検討を中断した理由とされる初期費用と水素導入の比較を求めました。

土地利用規制法

2024年6月26日 by 事務局

「ピンポン」とドアホンが鳴ったので出てみると、
「内閣府の職員です。」
「お宅のベランダに設置されているアンテナは、駐屯地の電波妨害に使われる可能性がありますので、外してください」と言われ、
「はて?」と首を傾げると、
「外すように政府が勧告や命令をだすと、それに従わなければ2年以下の懲役や200万円以下の罰金になりますよ」と言うのです。

びっくりしたでしょうか、これはフィクションです。


しかし、たまたま自衛隊基地の周辺に土地や建物を所有したり、借りたりしているだけで、あなたの身にもこのようなことが起こり得るのです。

自衛隊駐屯地、在日米軍施設、原子力発電所などの周辺地域や、国境離島にある土地・建物の利用を規制する法律「土地利用規制法」が施行されているからです。

札幌でも、すでに2024年1月15日に施行されており、市内4ヶ所「丘珠駐屯地」「苗穂支処」「札幌駐屯地、藻岩山無人中継所、真駒内駐屯地」「真駒内弾薬庫」が、注視区域に指定されています。


これら施設などの周辺1㎞の区域を「施設に対する妨害電波の発射」など、機能を阻害する行為がないか調査します。ベランダのアンテナは、本人が駐屯地の機能を阻害するつもりなどまったくなくても、「阻害する可能性がある」と誰が判断するのでしょうか。
収集する情報は国会のチェックはなく、政府の判断で調査範囲が広げられるとなっています。
本格的な住民監視が進む恐ろしさを感じます。

生活道路修繕が実現:新道北後援会と太田秀子市議が要望

2024年6月24日 by 事務局

2024年6月21日に8カ所の生活道路改善要求を日本共産党新道北後援会が太田市議とともに東土木センターに提出。(東区民報7月7日号)6月28日に応急の修繕工事が行われ、要求した8カ所すべてで修繕が実現しました。また、7月9日、新道東駅交差点の横断歩道設置など、3カ所の横断歩道設置と止まれの標識設置を札幌東警察署に申し入れました。

太田市議のコメント

新道北後援会の方たちから、連絡をいただき要望書を提出、この度の改善となりました。後援会として地域をウオッチングし要望書にまとめ、改善されたことはとてもうれしいことです。みなさんもお気づきの場所がありましたらお知らせください。

地域住民と太田市議が市側に要望

2024年6月21日 by 事務局

(2024年)6月21日に新道北地域在住の市民と太田市議が、地域の8か所の生活道路改善要求を、東土木センターに提出しました。
その後、6月28日には応急の工事が行われ、要求した8か所すべての修繕が実現しました。

太田秀子 事務所だより(2024年6・7月号)

2024年6月18日 by 事務局

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「平和な未来を、子どもたちに」

2024年5月2日 by 事務局

4月、最高気温が20℃を超える日もあり、服装に困ります。


朝の宣伝の時間はまだ寒く、車に積んである軍手をはいてマイクを持ったり、仕事中、突然の来客に上着を着るのが間に合わなくて慌てたりしながらも気を付けていたのですが、とうとう風邪をひいてしまいました。


受診をして、コロナ・インフルエンザの検査は陰性でしたが、自覚のない疲労蓄積が回復を遅らせます。「(回復に時間がかかるのは)年だから仕方ないよ」と言われ、「そうだった、忘れていた」と自分を振り返りました。みなさんも、どうぞご自愛ください。


3月末、次期衆議院選挙の2区候補として、宮内しおりさんが記者会見を行いました。


4月のキャラバン宣伝などでご一緒しましたが、優しい口調で強い決意がみなぎるしおりさんの訴えに、参加者の期待を強く感じました。もちろん私も、一緒にがんばろうとわくわくしました。


キャラバン宣伝を終えて、太田事務所の前の通りを車で移動していた時、低学年の小学生たちが7・8人、横断歩道を小走りに渡りながら何か話しています。渡りきったところで、事務所の花壇のレンガに並んで腰かけ、今話していたことを確認するかのように、ランドセルを開けノートかプリントかを見せ合っています。

ピーチクパーチクと聞こえるようでした。子どもたちも、宮内さんと同年代の青年たちも、そして私と同じ高齢に向かう年代も、誰でも「大切にされる政治を」「平和な未来を」早く実現したいと思っています。

4月14日の市政懇談会
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