札幌市議会第1回定例会で代表質問:市民の切実な願いに応える札幌市政へ!(2016/2/19)

2026年2月19日(木)札幌市議会第1回定例会で太田秀子市議の代表質問が行われ、バスも運休となった大雪の中、35名の傍聴参加者が駆けつけました。
太田市議は、泊原発の再稼働や敬老パス制度の変更見直しについて秋元市長の政治姿勢を問い、2026年度予算について将来世代への負担や子ども医療費助成の予算拡充、北海道新幹線札幌延伸の問題、路線バス廃止の対応、若者支援や外国人児童・生徒への教育支援、大雪対応問題、丘珠空港滑走路延長問題など、私たちの生活に大きく関わる問題について、市民の皆さんから寄せられた切実な声をもとに丁寧に、そして厳しく、実感のこもった質疑を行いました。
さらに、泊原発の安全性の問題と丘珠空港の騒音問題や自衛隊の滑走路利活用の問題について再質問し、さらに再再質問で厳しく追及しました。
秋元市長は泊原発の安全性の問題について、「安全対策は終わりがない。不断の努力をしていかなければならない。北海道電力はしっかりと対応を進めてほしいということ、国・北海道に安全対策に向けた管理・指導を徹底してもらいたい。多くの市民の皆さんが不安に感じている点についてはしっかりと丁寧に説明していただきたいということを北海道電力と北海道に申し入れをさせていただいた。再稼働に向けての動き、再稼働された後についても安全対策についてはしっかりと見ていかなければならない」と答弁。傍聴参加者からは、「再稼働ありきで、札幌市として市民の安全を守るためにどうするのかが全く伝わってこない」と怒りの声があがりました。

丘珠空港の騒音問題について答えた副市長は、「航空機の騒音については人によって様々な感じ方がある」とし、「滑走路延長しても基準内となるよう関係機関と協議調整を行う」と答弁。「騒音に悩む市民の声に耳を傾け、心を寄せるとは感じられない」と傍聴参加者から再度怒りの声があがりました。
最後に太田市議は、「滑走路の延長は民間航空機の活用を促すもので、自衛隊の利用拡大を想定したものではないと確認していますと改めて市民に説明するのか」を強く問いただし、再度確認しました。
議会終了後には傍聴参加者の皆さんと共産党市議団の意見交換会があり、たくさんの意見が出されました。「声をあげることで議会も変わる」の太田市議の言葉に、傍聴参加者は、議会でがんばる市議の皆さんとともにがんばる決意を新たにしました。



