「平和な未来を、子どもたちに」
4月、最高気温が20℃を超える日もあり、服装に困ります。
朝の宣伝の時間はまだ寒く、車に積んである軍手をはいてマイクを持ったり、仕事中、突然の来客に上着を着るのが間に合わなくて慌てたりしながらも気を付けていたのですが、とうとう風邪をひいてしまいました。
受診をして、コロナ・インフルエンザの検査は陰性でしたが、自覚のない疲労蓄積が回復を遅らせます。「(回復に時間がかかるのは)年だから仕方ないよ」と言われ、「そうだった、忘れていた」と自分を振り返りました。みなさんも、どうぞご自愛ください。
3月末、次期衆議院選挙の2区候補として、宮内しおりさんが記者会見を行いました。
4月のキャラバン宣伝などでご一緒しましたが、優しい口調で強い決意がみなぎるしおりさんの訴えに、参加者の期待を強く感じました。もちろん私も、一緒にがんばろうとわくわくしました。
キャラバン宣伝を終えて、太田事務所の前の通りを車で移動していた時、低学年の小学生たちが7・8人、横断歩道を小走りに渡りながら何か話しています。渡りきったところで、事務所の花壇のレンガに並んで腰かけ、今話していたことを確認するかのように、ランドセルを開けノートかプリントかを見せ合っています。
ピーチクパーチクと聞こえるようでした。子どもたちも、宮内さんと同年代の青年たちも、そして私と同じ高齢に向かう年代も、誰でも「大切にされる政治を」「平和な未来を」早く実現したいと思っています。