市政報告会開催
2017年12月10日(日)伏古・東苗穂地域で市政懇談会が開催され、40名の参加者がありました。
太田秀子市議からは、終了した3回定例議会での、予算の使い方の討議、海外視察が再開された問題について話がありました。
福祉関係に市の予算を沢山出していると報告されているが、国・道の補助を考慮するとそれほどでもないことが指摘されました。一方で民間開発の補助に400億円も出していることを考えると、2019年選挙で日本共産党議員の数を増やして委員会での検討をより市民目線に変えることが必要と語りました。
開催中の4回定例議会では、今まで訴え続けてきた「精神3級の交通支援」が実現しそうな状況にあり、「運動の継続が大事です」と報告がありました。
会場からは次々と質問があがり、創成川の再開発についての質問に対しては、太田市議が問題点を明らかにしました。
宮川じゅん道議も参加し、報告をもらいました。